あん鍼灸院

香川県高松市木太町にある脈診調氣鍼法はり専門 『あん鍼灸院』 です。
お悩みの「爪甲剥離症」「リウマチ・ヘバーデン結節症」「アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患」 「不妊症と子宮内膜症」「掌蹠膿胞症」「機↓況薪尿病」「緑内障などの眼疾患」「耳鳴り・嗅覚障害などの耳鼻疾患」「味覚障害・喘息などの口舌咽喉疾患」 「顔面麻痺などの神経疾患」 「鬱・パニック障害・自律神経失調症」「過敏性腸症候群などの消化器疾患」「甲状腺疾患」「ネフローゼなどの泌尿器疾患」「関節疾患」「頭痛などの血管疾患」の根本治癒を目標に、安全で”痛くない”鍼術で『氣の調整』をします。当院の理念、コンセプト、治療方針をご覧下さい。
ご予約は電話:087ー887ー1466 にどうぞ。
ツルコウジ
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    蔓柑子と書く。
    [学名] Ardisia pusilla A. DC. (アルデシア プシラ)サクラソウ科(Primulaceae)ヤブコウジ属
    (写真)2016/1
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    IMG_0716.JPG
    2002年から育てている。もう14年になる。随分長く、小庭の中心に居座っている。在来種のヤブコウジが海外で改良されたものか、海外の植物と思っていたが、本州(千葉県以西)、四国、九州、朝鮮、中国、マレーシア、フィリピンの在来種だそうだ。自生種と言える。千葉県以北には生息していないようだ。山地に生息する。四国に自生している植物と知って、なお親近感を持った。野生種だけあって病気と虫害に強い。
    1)樹姿
    蔓性の茎が地上を横に這い、褐色の軟毛が生えている。葉は互生し、茎頂に3〜5個が輪生する。縁に粗い鋸歯がある。樹高は10〜15cm。蔓はかなり広がっている。日陰の暗いところまで伸びている。林の中に生息していることを考えると納得する。
    2)果実
    大きい赤い実を沢山つける。果実は直径7〜8个竜綏繊冬に赤く熟し、春まで見られる。 食べてみたが、ほのかな甘味があって渋みや酸味はほとんどなかった。果実は12月から見頃で、1月が最もきれいである。写真は1月のものである。3月には鳥たちの格好の餌になる。熟してくるのを待っていたとばかり一気に実がなくなる。果実は葉に隠れて見えにくい。一つ工夫をすると果実がよく見えることに気がついた。果実から上の部分で樹形の所々を剪定すれば良い。そうすると、赤い実が鳥たちに食されるまで、ずっと見られる。写真はその様に剪定している。
    3)葉
    新葉が4下旬〜5月初旬、今、伸びている。少し赤みがかった黄緑色の葉が一斉に立ち上がる。毎年、いろいろなトカゲの来訪があるが、ここが一番気に入ったのか、決まってここで日向ぼっこをよくしている。類縁のヤブコウジは葉の鋸歯が細かく、茎が地上を這わない。
    ツルコウジ
    4)花
    花は6月に咲く。花は葉に隠れるように下向きにつく。だから、わからない。花の直径は6〜7弌花冠は白色、5裂している。

    このような「ツルコウジ」は目立たない植物だが、一時期だけは周りを照らす見事な景観を小庭に提供する。今、小庭の中心にいる。
    以上
    | あん | 趣味と雑感 | 14:30 | comments(0) | - |
    香川県文化遺産「栗林公園」
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      地元の香川県、高松市にある栗林公園に2014年11月20日、行って参りました。
      栗林公園は国の特別名勝に指定されている文化財庭園で四百年近い歴史を誇る江戸初期の回遊式大名庭園です。
      先月、20年前まで勤めていた企業の先輩が高松に寄られたのをきっかけに栗林公園を訪れたのに引き続き、今回は私の妻と行って参りました。1千本もの松の姿が見事で見る人を惹きつけます。入り口からすぐ、箱松といって三百年以上かけて針金など一切使わず手で剪定した、背丈が低く目線位置にある複雑な樹形の松のトンネルを抜けると、外から見た箱松の樹形に驚きます。何と繊細な枝振りと見事な列植といい、それはもう芸術としか言えない樹姿に驚かされます。
      今は紅葉がすばらしく、その色合いと配置はもう庭園と一口では言えない程、すべてが芸術の域にあります。日本三大名園と賞せられている庭園の中で、いろいろな方の感想を含めてもこの高松の栗林公園に優る庭園はないと思っています。写真1〜3を見て下さい。

      (写真1)栗林公園の紅葉。南庭の南湖を、背景の紫雲山とともに望む。この付近を和船に乗り回遊しながら大名気分に浸り、贅沢で、かつ芸術性豊かな景観を楽しみました。2年前に南湖周遊を始めていますが、もう既に4万人の方が乗られた様です。和船からの景色は、すばらしいものがありました。それはもう、大名気分!池に移る紫雲山と庭が美しい。




      (写真2)飛来峰から南湖を望む。飛来峰は富士山にならって作られた築山で圧巻の景色が広がります。最も有名な場所です。




      (写真3)掬月亭(きくげつてい)から抹茶とお菓子を戴きながら庭園を望む。別世界にいるような錯覚さえ覚えます。



      どうですか?すごいですね。感動を今回も戴きました。

      我が讃岐は、幕末、藩主松平家が幕府側として戦い、その結果、朝敵とされます。その結果、明治4年、廃藩置県により高松藩は高松県、丸亀藩(京極家)は丸亀県となりましたが、明治21年(1888年)に至るまで正式の香川県という県はなく、管轄は徳島県や愛媛県に編入されていました。栗林公園は明治政府所有となり、その間の明治8年に一般公開され、昭和28年に特別名勝に指定され現在に至っています。当初、ここに絹糸工場を建設すると言う話が持ち上がりましたが、明治政府はこのまま庭園を残す決断をしたと聞きました。香川県は、戦後の沖縄県復帰を除いて、最後の県なのです。

      栗林公園の沿革というパンフレットによれば、栗林公園は16世紀後半、当地の豪族佐藤氏によって、西南地区に築庭されたのに始まるそうです。寛永年間(1625年頃)に讃岐国領主・生駒高俊(たかとし)によって南湖一帯が造園され、現在の公園の原型ができたそうです。しかし、主導権を巡り、生駒騒動が起こる。寛永17年(1640年)、幕府は領主の責任を追及し、領地を没収、生駒氏は出羽国(今の秋田県)に流罪となった。その後に入封したのが、初代高松藩主・松平頼重(よりしげ)です。この方は水戸徳川家の嫡流で、かの水戸黄門で有名な水戸光圀の兄に当たります。さらに百年経た1745年、5代頼恭(よりたか)の時に庭園が完成します。以来、明治維新に至るまでの228年間、松平家11代の下屋敷として使用されています。

      栗林公園を訪れた前日には、当時の豪族佐藤家の子孫の方がこの地を訪れていたとのことでした。時の流れと家の栄枯盛衰、雄大な庭園の歴史を考えた一日でした。

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       脈診流調氣鍼法はり専門
       あん鍼灸院
       予約:087-887-1466
       香川県高松市
      木太町1247-11
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      | あん | 趣味と雑感 | 21:27 | comments(0) | - |
      近所の木;クスノキ(楠)
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        今回は近所の『クスノキ(楠)』です。
        香川県にはクスノキ(楠)が沢山植えられています。
        下の写真は、「木太天満宮」(高松市木太町)の境内の大木、クスノキです。この木を見て下さい。枝葉を見て下さい。幹を見て下さい。まさに神が住んでいる木だと感じられます。このクスノキは高松市の指定記念物になっている。


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        次は、高松市中央通りのクスノキです。中央分離帯にクスノキが植えられ、子供の頃からきれいだと思っていました。このクスノキ並木は昭和24年に開かれた観光高松大博覧会を記念して高松市が地元企業に呼びかけて植樹されたものです。昭和61年には「日本の道100選」に選ばれました。現在197本の木があるそうです。写真は「日本の道100選」から抜粋。
        中央通り楠並木

        さらに我が母校、観音寺第1高等学校(所在;香川県観音寺市)のクスノキです。卒業して何年になるか分からない程、昔からある大木、クスノキです。卒業生の記憶の奥にしまわれている。
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        苔むしている幹を見て下さい。
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        以上
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        | あん | 趣味と雑感 | 23:30 | comments(0) | - |
        地震雲が見えた、その後地震?(2012,2014年)
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          地震雲
          2014年11月27日木曜日、高松市の空に地震雲(と思います)が発生しました。このブログに早速、何人かの方がアクセスして戴いた様ですが、アップしていませんでした。遅いとは思いますが、写真を掲載します。撮影場所はマルナカ木太店、屋上です。時間は午後4時5分。日没まで、形と色を変えながら、存在していました。5時前まで夕焼けとともにスポーツセンターからも見えていました。
          下記の地震雲,任蓮⇒眛、高知県でマグニチュード4.5の地震が起こりました(アップ;同日午後8時)。少し不安です。


          地震雲

          2012年10月27日4時44分頃 、高知県中部(北緯33.5度 東経133.5度 深さ約40km) にてマグニチュード4.5の地震がありました。高松では、就寝中、ガタガタと来ました。震度2位でした。南海地震の始まりか!

          それに先立つ2012年10月26日午後、『地震雲』が高松市に発生しました。妻の会社の同僚の方が、写真を撮られていました。それをお借りしました。
          写真の雲には、縦に3本の筋が見えます。
          20121027_134306-3.jpg
          地震情報サイト(JIS)によると次のようです。
          『地震雲』は地震の前ぶれとして異常な形をした雲が目撃される。雲の形は放射状・渦巻き状・直線状の雲など様々な種類がある。 気象上の雲や飛行機雲は風に流され移動するのに対して、『地震雲』は移動せずに同じ場所で長時間見られるのが特徴です。
          1)発生期間;地震発生2週間前〜直前 
          2)メカニズム;電磁波が雲を発生させるメカニズムが証明されていることから、地殻の衝突によって生じる電磁波が上空を通過し、普段見られないような異常な形の雲が生じるといわれている。

          見たことがない『地震雲』、感動しました。しかし、写真を写した方々の予想は、「2週間後が危ない」とのことで恐ろしい。予想は、的中致しますかどうか?
          以上

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          | あん | 趣味と雑感 | 17:24 | comments(0) | - |
          スペインもみ;アビエス ピンサポ オーレア
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            ちょっと珍しいスペインのもみのき(樅木)
            『アビエス ピンサポ オーレア』


            1年で10cmしか成長しないのが特徴。15cm位の苗木を植え付けた。
            2009年1月。これでも8年も経過している。樹高40cmくらい。通常のもみの木は、すぐ高木となるので庭には植えられない。しかし、この木は大きくなるそうだが、かなり成長が遅い。8年で40cm。


            2012年(11年目)
            少し樹高が大きくなった。5月の新葉はオーレアの名の通り、黄色がかった黄緑色。なかなか美しい針葉樹だ。針葉樹特有の香りが良い。色良し、香り良し、樹形良し。
            この木は雄木で、雄花を付けるが実はならない。新葉はこの後、来年の葉芽と花芽を形成する。葉芽は茶色、花芽は補色に近い紫色になってゆく。特に病気や害虫の被害はない。
            近所の方は、まず、この木に目にとまるようだ。「これ、なんとゆう木な。」「スペインのもみのき」「へー、スペインな。」それくらいで話は終わる。「花は?」「実は?」「どのくらいの大きさまで成長するのか?」と話を続けて欲しいのに。
            IMG_3055.jpg
            ブラシのような葉がユニークで美しいと思いませんか? 
            針葉は柔らかい。その後、硬くなる。
            IMG_3049-1.jpg
            あと2年もすると、道路にはみ出してしまう。困った。移植を考える必要がありそうだ。主幹は約10cm。根はかなり張っているだろう。根を切るのはつらい。と言いつつ、時間が過ぎる。

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            | あん | 趣味と雑感 | 00:36 | comments(0) | - |
            レバノン松(レバノンシーダー サルゲンティー)2012
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              レバノン産の松。
              レバノンシーダー サルゲンティー
              樹高が低く、這うように成長する。8年経過。当のレバノンでは自然林が絶滅している。2009年1月。↓


              ↓2012年のレバノンシーダー サルゲンティー↓
              針葉が密になり、樹形に風格が出てきた。毎年、あしなが蜂が、この樹幹に営巣する。特に危険はないようだ。でも、触ると見張りが飛び出してくるので、静かに放置している。20〜30僂遼の巣になる。11年経過。
              IMG_2817.jpg

              今年、気がついたのだが、虫の蛹である繭がいっぱい付いている。そして、付近に昆虫が飛んでいる。蜂のような、違うような。蛹は、松の葉芽に擬態している。
              IMG_3174.jpg
              下は成虫の写真です。この昆虫の名前は「マツノミドリハバチ」。この昆虫の幼虫は、松の葉を食害して枯らしてしまう程の繁殖力を持っているそうです。
              IMG_3168.jpg
              森林総合研究所の情報によれば、まちがいなく「マツノミドリハバチ」。
              IMG_3165.jpg
              財団法人日本緑化センターのホームページに幼虫の写真(下↓)が載っていました。木には幼虫が既にいなかったのですが、これでしょう。余談ながら、財団法人日本緑化センターのホームページには成虫の写真がなかった。

              財団法人日本緑化センターによれば、「幼虫は群棲して加害するが、同一針葉に体を接して生活するようなことはない。春から夏に出現した幼虫は旧年葉を食害するが、夏から秋に出現した幼虫は当年葉も食害するので、全葉を失った被害木は冬期に枯死する。1回目に出現した幼虫は針葉間や梢頭部に繭を作るが、2回目に出現した幼虫では樹幹の粗皮の割れ目や地表の落葉に潜って繭を作る。」えー!年2回も産卵する。
              レバノンの自然林もこういう昆虫に絶滅させられたのか。この夏から眼を光らせておこう。

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              近所の木(2012);ねむの木
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                今回は、『ねむの木』です。

                豆(まめ)科ネムノキ属 Albiziaの名は、18世紀頃、ヨーロッパにこの木を紹介したイタリアの 「Albizziさん」の名前にちなむ。
                開花時期は、6/20頃〜 9/ 5頃。 7月後半には花が途絶えるが、8月になると再び咲き始める。花期が長い。 化粧用の刷毛(はけ)に似た紅の花を咲かせる。
                同じ豆科オジギソウの葉は触るとシューッと閉じるが、 ねむの木の葉は触っただけでは閉じない。 夜になるとゆっくりと自分で閉じる。 それがまるで眠るようなので「眠りの木」、 それが次第に「ねむの木」に変化したと言われている

                写真は近くの春日川(高松市)の堤防に生えている「ねむの木」。花は本当に変わった形をしていて、風にそよいでいる。写真を撮ろうにも風に揺らいでなかなか難しい。
                2012年4月;花の蕾
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                2012年6月;開花(樹木全体)
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                花の写真↓
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                花の拡大写真↓
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                昨年2011年は、8月にも花が咲いていた。
                写真↓は8月の花なので、6〜7月頃に咲いた花はすでに「豆のさや」を持った種になっている。

                ねむの木は、高松市番町交差点、中央公園内交番横にもある。9月中旬まで咲いている。
                春日川の河川敷に、有志の方々が桜と桃を数年前から植えられている。最近は、桜が生長して春に花を咲かせている。この河岸堤防上には多くのクヌギと思われる樹木等が自生していたが、2011年、河岸堤防上の道路拡張工事の為に太さ50〜60僂發△訛臾擇数多く伐採されてしまった。散歩の路で夏などは涼しく一休みしていたが、それもできなくなった。堤防の補強にもなっていたであろう。樹木を伐採したことで堤防の強度が低下して、過去の堤防決壊の災害が再現されることのないよう願う。唯一、残ったこの周囲の10本程の樹木は残してもらいたい。
                地下では地上からは見えない「自然の力」が生きている。管理者である高松市にお願いしたい。

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                雀がいない!?
                0
                  今、佐渡で放鳥されたトキの親鳥が自然界で生んだひな鳥のニュースでいっぱいだ。野生での巣立ちは38年ぶりということだ。しかし、もっと身近なところで、余り気にかけない鳥に異変が起こっている
                  このところ、がいない。それはもう見かけない。

                  我が家の屋根瓦は半円状の丸みがあり、スペイン瓦に似た淡路産の瓦を使っている。雀対策のプラスチック板がさし込まれているが、少し隙間がある。軒下には雀(すずめ)が沢山、営巣し、毎朝、雀のチュッチュン、チュッチュンという鳴き声でそれはもう賑やかだった。糞はもちろん雛まで落ちてくる。ところが、この3,4年、その雀が近所にも当家にもいない。

                  治療が終わって患者さんと会話中、患者さんから「最近、雀がいなくなったんですよ」という話に。同じ現象が起こっていました。20年前、周囲はまだ田んぼが多く、蛙が沢山いた。ところが、田んぼの後継者不足から田んぼを潰してアパートを建て始めました。それに伴って、そこに住んでいた蛇が食糧難になったのでしょう。近所に蛇が出てくるようになった。当家では、裏のどこかに秋になると引っ越して来て冬眠するようになった。春が近づくと玄関で蛇が体温を上げるために寝そべっていることが何年間、続きました。そして、田んぼ付近に戻って行く。

                  ところが、その蛇たちが食料として営巣している雀にターゲットを定めてしまった。十数匹の蛇が当家と近所の家に押し寄せてきた。樹木を利用して一階の屋根に、そこからは樋を伝って2階の屋根に。1,2階の屋根に営巣していた雀の雛や卵は食べられてしまった。これを境にして、営巣をしない。さらに、近所にもいなくなった。

                  最近の家屋は、雀が住めるような軒下がありません。ムクドリやカラスの縄張りも広がっている。これはもう、雀受難の時。軒下に雀が営巣するのを嫌がる人が多い中、自然環境も急速に変化し、まさに、どこにでもいた動物が生きられなくなってきている。黄金虫、ブイブイ、トンボ、コウモリもそう。バラに押しかけてきた大変な数のブイブイは激減している。群れて飛んでいたトンボもコウモリもいなくなった。田んぼの土と水、そして、すみかに関係していると思わざるを得ない。

                  雀がいなくなったのは環境の変化で、蛇が原因とは言いがたい。蛇も生きるため必死と思う。しかし、蛇には申し訳ないが、木を少し低くして1階の屋根に上がれないようにした。解決策にはならないのだが、もう一度、雀たちに戻って欲しい。そして、あの賑やかなチュッチュン節を聞かせて欲しい。無理と分かりながら、ほのかな期待を持ちつつ待とう。

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                  天体ショーが続く
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                    天体ショーが昨年末から続いている。
                    2012年5月21日には金環日食があった。大分、遅いブログ掲載で新鮮さが全くないですが、お付き合い下さい。
                    少し前の2011年12月10日には月食があった。
                    「金環日食」は、関西地方では282年ぶりであるそうな。以前、国内で観測されたのは1987年の沖縄地方。21日の午前7時30分頃、香川県高松市の天気は曇り。雲の間からちらりと見えた。まわりは薄暗い。
                    近々の6月6日には金星が太陽の手前を横切る「金星太陽面通過」が見られる。午前7時10分から始まり、午後1時47分頃、太陽の前から離れる。また、8月14日には日の出前の細い月に金星が隠される「金星食」が全国(南西諸島を除く)で見られるそうだ。
                    残念ながら、今回、日食グラスを用意していなかった。直接、デジカメで撮影した。次の天体ショー、「金星太陽面通過」を見ようと日食グラスを本日、購入した。
                    それにしても、私たちが住んでいる地球は、大宇宙の中の本当に小さな島宇宙。大事にしなくちゃいけないね。かけがえのない地球。

                    金環日食;2012年5月21日 7時31分27秒
                    7時31分27秒?.jpg
                    同時間拡大
                    5月21日7時31分27秒.jpg
                    7時34分39秒
                    7時34分39秒.jpg
                    7時36分53秒
                    7時36分53秒.jpg

                    月食;2011年12月10日 23時21分54秒


                    国立天文台が撮影した金環日食映像(2012.5.21)

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                    | あん | 趣味と雑感 | 00:18 | comments(0) | - |
                    5月の小庭;もみじオレンジドリーム
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                      今回は「もみじオレンジドリーム」です。
                      いろはもみじ系で樹高1.2m。これ以上は大きくならないようです。2,3mの樹高の「もみじ」を探して植えたつもりだったが、2mにもなりません。しかし、綺麗な「もみじ」なのでそのまま、大切に育てています。開葉時、葉色は黄色。花の蕾はオレンジ色。その後、葉色は黄緑に変わり、夏には緑色になる。一番の特徴は青軸といって幹が緑色。2006年植樹。6年生の「もみじ」です。

                      葉が開く時、オレンジ色の花の蕾と黄色の葉で始まる。
                      12.4.8オレンジドリーム.jpg
                      開葉すると黄緑色の葉で覆われます。
                      4.22オレンジドリーム.jpg
                      この木やバラ等には「葉切り蜂」が訪れる。ブ〜ンブ〜ンという羽音をたてて訪れるのですぐ分かる。葉切り蜂は口(顎)で葉を丸く切って足で葉を抱えて巣に運ぶ。中には葉が重すぎて飛行中、落下する蜂もいる。ユーモラスである。切り取られた葉は穴だらけになるが、気にせず放置。何度も何度も訪れる一生懸命さには脱帽です。

                      バラに訪れた葉切り蜂
                      IMG_3026.jpg
                      葉切り蜂のYouTubeの動画をリンクします。
                      切り取った葉はどうするのか、葉切り蜂を調べた。当初、葉を醗酵させて幼虫に食べさせるのかと思っていたが違っていました。調べた結果は次の通り。母蜂が花から持ち帰った花粉と花蜜をこね合わせてだんごをつくり,切りとってきた草や木の葉片を重ね合わせて作ったコップ状の房室にそれを蓄え,その上に産卵する。孵化した幼虫は,貯蔵された花粉だんごを食べて成長する。巣は竹筒や,樹木の空洞,ちょっとした自然物の隙間などを利用して設けられることが多いが,ときには,土中に坑道を掘って巣をつくる種類もいる。

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                      | あん | 趣味と雑感 | 23:16 | comments(0) | - |
                      5月の小庭(2012);都忘れ
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                        今回は、『都忘れ』です。

                        都忘れ(学名:Gymnaster savatieri)はキク科ミヤマヨメナ属。山野に自生するミヤマヨメナ(深山嫁菜)の日本産園芸品種で、開花は4月下旬から5月である。花色は紫青、青、白、ピンクなど多種にわたる。写真はややピンクがかった白色系の花である。別名:野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
                        園芸品種ではあるが、野趣がかったところが良い。葉は常緑で冬もある。どうも、虫たちのすみかになっている。株は周りに向かって、株単位で増えてゆく。移植はたやすい。ある程度の群落を作ると観賞用に良いようだ。
                        しかし、これまで、植えてもいつの間にか消えてしまっていた。原因が分からなかったが、都忘れには白絹病が発生し、枯死することを知った。同じ場所で長く栽培すると、白絹病が発生する確率が上がるので、数年ごとに場所を替えたほうが病気を防げる。
                        また、病気に弱くなる「いや地をする」という原種本来の性質を強く引き継いでいるので、同じ場所や同じ用土で何年も栽培するのはよくない。
                        IMG_2795.jpg

                        IMG_2794.jpg
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                        | あん | 趣味と雑感 | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
                        4月の小庭(2012);オオチョウジガマズミ(大丁子莢蒾)
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                          久しぶりの今回は「オオチョウジガマズミ(大丁子莢蒾)」です。
                          あまり聞かない名前ですが、紅ピンク色の蕾、強く香る白い花、赤から黒色に変化する果実、秋の紅葉と、長く観賞できる花木として魅力ある花木です。

                          オオチョウジガマズミ(大丁子莢蒾、学名:Viburnum Carlesii ビブラナムカレーシー)はレンプクソウ科(スイカズラ科)カマズミ属の落葉低木。樹高は2m位。写真はオオチョウジガマズミ(大丁子莢蒾)の園芸品種で”ローレア”と名づけられている。
                          2003年に植えたが、小さく剪定して育てていたので、これでは可哀想だと2009年に仕立て直した。若木だが、もう2mに達している。枝はYの字のように伸び、先端に花序をつける。今年の花序は16個。小庭はこの時期になると、オオチョウジガマズミのスイカズラ科特有の香りで酔いしれる。そして、この後、濃厚な香りの薔薇が続く。春の演出。

                          原産地は日本や朝鮮半島。日本では長崎県対馬にしか自生しない貴重な落葉花木。岡山県や香川県小豆島に分布する変種のチョウジガマズミ(Viburnum carlesii var. bitchiuense) とともに、主にヨーロッパで改良が進められてきた。樹形が小ぶりであまり場所をとらないので、庭植えに適している。4月に5〜12cmの香りのよい集散花序をつける。チョウジガマズミに比べて、花が大きくて密集している。蕾は紅ピンク色だが、開花するとピンクを帯びた白花になる。和名は香料植物のチョウジ (丁子)の花形、香りに因んでいる。
                          IMG_2693.jpg
                          紅ピンク色の蕾、強く香る白い花、赤から黒色に変化する果実(ただし、園芸品種ローレアはまだ果実がついていない)、秋の紅葉と、長く観賞できる花木として魅力ある花木だ。残念ながら、香りをお届けできない。

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                          | あん | 趣味と雑感 | 00:34 | comments(0) | - |
                          スティーブ・ジョブズ氏逝く
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                            アップル社のスティーブ・ジョブズ氏が2011年10月5日、亡くなられました。

                            このニュースを聞いて、大変ショックを受けた。アップルの製品やサービスを使ったことがある方は、その技術と強力なデザイン、サービスが他社とかけ離れて優秀なものであったかを実感しているだろう。スティーブ・ジョブ氏は、時代を変えてきた。彼がいなければ、今のような地球社会のシステムはなかったと思われる。偉大な経営者で技術者に感謝を述べたい。

                            私がコンピューターを購入したのは、1992年。マウスで画面をクリックし動作させるOSを掲げて出てきたアップルコンピュータ;マッキントッシュにしびれた。その頃、マイクロソフトのOSもあったけどもボタンでカーソルを動かせて使うもので、全く興味がなかった。ほとんどの企業ではそちらを使用していた。家庭用コンピューターのマッキントッシュは、その頃、白黒からフルカラーのディスプレイになった頃で、ハードディスクは100MB前後。しかし、使い方を知らない人が、すぐに感覚で使えるようになるこのコンピューターは画期的だった。そして、マウスで素早く処理ができる。

                            アップルコンピュータの創業は1976年。1985年、ジョブズ氏は経営方針の面で事実上、アップルコンピュータから追放されている。1996年、ジョブズ氏が新たに起こした会社を買収する形で復帰、トップに就いた。この間、アップルコンピュータはトップを外部から招聘したと思うが、商品はといえば、おもしろくない箱もののコンピューターばかり販売していて経営が傾いてしまう。それでジョブズ氏にもう一度、戻ってもらった経緯がある。その後の展開といえば、カラフルな一体型パソコンiMacに始まり、2001年のiPod、2007年極めつけのiPhone、2010年iPadの発売は誰もがご存知のことだろう。

                            あれから20年、手のひらにのる通信機能を持ったコンピューターiPhone等が世界を動かしているのを見るにつけ、アップル一筋にきた私にとって最も偉大なスティーブ・ジョブ氏にお礼を申し上げたい。ジョブズ氏の生き様は、私たちに「自分がしたいことを探し求めている時、自分の心と直感に忠実であれば、それが実現できるんだ。諦めずに探し求めよ。落ち着いてしまうな。」と教えてくれた。彼の言葉;ハングリーであれ、愚かであれ。
                            ご冥福をお祈りいたします。


                            出典;アップル

                            スティーブ/ジョブズ氏スタンフォード大学卒業式式辞ビデオ

                            「あん鍼灸院の治療方針」
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                            六甲高山植物園
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                              『六甲高山植物園』に行って来ました。
                              9/28神戸の六甲山にある「六甲高山植物園」に行って来ました。高山植物は、初夏が最も見どころ。今、9月ですので咲いている花は少ないと思いつつ、往きは表六甲ドライブウェイから、帰りは裏六甲ドライブウェイからのルートを使いました。箱根旧街道の様でした。
                              六甲高山植物園は海抜865m、牧野富太郎博士の指導のもと、昭和8年(1933)に開設されました。良かったのはスタッフさんの「花のガイド」で、11時と14時にあります。園内を回遊しながら、咲いている花の説明をしていただけます。本日の気温は17℃。平地に比べて5℃位低く、半袖のシャツでは寒い感じがしました。この日、咲いていた花の一部を載せます。アサギリマダラが立ち寄ったのか、2、3匹飛来していました。高山植物は、環境にあった姿をしていて、特に生殖に関する花粉の授受が巧みです。特に昆虫との共生が見ものだ。今度は、初夏に訪れよう。

                              植物園の湿生植物区↓
                              IMG_1604.jpg

                              IMG_1610.jpg
                              マヤトリカブト↓くまばちが下方から入っていました。この時、背中に花粉が付着するそうです。その花粉が別の花に付着し受粉します。
                              IMG_1601.jpg
                              ツルニンジン↓;根が人参のようなのでこの名前。
                              IMG_1625.jpg
                              コハマギク↓(韓国)
                              IMG_1645_1.jpg
                              フシグロセンノウ↓
                              IMG_1636.jpg
                              ウメバチソウ↓
                              IMG_1646.jpg
                              ホトトギスとくまばち↓
                              IMG_1607.jpg
                              キイジョウロウホトトギス↓;一度、庭で育ててみようと購入しましたが、非常に困難でした。2年目には芽が出てこなかった。
                              IMG_1631.jpg
                              ダイモンジソウ↓
                              IMG_1647.jpg
                              マムシソウ↓;茎がマムシのようなところから
                              IMG_1626.jpg
                              リンドウ↓
                              IMG_1642.jpg
                              マツムシソウ↓
                              IMG_1655.jpg
                              キクバヤマボクチ
                              IMG_1627.jpg

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                              あしなが蜂の巣が!
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                                あしなが蜂が7月頃からせっせと巣作りを行っている。
                                昨年から夏になるとつくり始める。巣はレバノンシーダー(レバノン松)の中にある。2010年にはそう大きくない巣であったが、今年の巣は大変、大きい。巣が小枝を取り巻いている。蜂が蛹からかえり、若い蜂が巣の周りに群がっている。一方、蜂子が入る部屋が周囲に増えている。どこまで大きくなるのか、楽しみでもあり怖くもある蜂の巣である。しかし、あしなが蜂はおとなしい性質なのか、攻撃しようと向かって来ない。それが、放置してきた要因。この巣も冬には空き家になる。蜂はどこに?

                                2010年の蜂巣

                                2011年の蜂巣(横から見る)
                                IMG_1492.jpg
                                2011年の蜂巣(裏から見る)
                                IMG_1488.jpg

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                                | あん | 趣味と雑感 | 17:34 | comments(0) | - |
                                7月の小庭(2011);ヤマモモ
                                0
                                  今月は『ヤマモモ』。

                                  まだ、木は若くて樹高1メートル。それでも雌株5年生。植え替えをしたため、成長が遅れてしまった。ヤマモモは樹高が高くなり大木になるので、剪定しても家庭にはあまり向いていません。そこで、樹高3メートルくらいの中木の品種を植えました。ヤマモモは根粒菌が共生しているので、特に肥料は要りません。
                                  4月に開花。ヤマモモは雌雄異種。つまり、男(雄)株と女(雌)株がある。雌株は雄株から花粉をもらわないと結実しない。本来、ヤマモモは風媒花で近くに雄株があれば、放置していても風で花粉が運ばれ、受粉し、果実がつく。近所に雄株があるが、雄花が咲く前に剪定をしてしまう。だから、我が家のヤマモモは受粉されず、結実しない。
                                  近くにサンメッセという展示会場がある。旧高松空港跡地にできたもので、そこにはヤマモモの雄株がたくさん植えられている。そこで、花粉を頂いてくる。木を揺すって花粉だけを集めてくる。耳かきの羽毛で早速、受粉。

                                  ヤマモモの雌花は下の写真のとおりです。赤い雌しべが出ている。
                                  4月24日の写真。受粉10日後。
                                  IMG_0940.jpg
                                  6月19日、実が成長してきたが、まだ小さい。実には松やにのような匂いがあります。

                                  7月3日熟す。松やにのような匂いは消えています。そして、素朴な甘酸っぱい味を堪能。

                                  四国では、高知県に地産地消のヤマモモが流通しているようですが、香川県にはまったく出回りません。他県に流通させるには果実が痛みやすからと聞いています。ヤマモモの初なりの実は酸味があるだけでした。5年経過してヤマモモは少し、甘みが増してきた。野趣溢れる果実です。

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                                  | あん | 趣味と雑感 | 08:17 | comments(0) | - |
                                  6月の小庭;クチナシ
                                  0
                                    今回は「クチナシ」です。
                                    クチナシ(梔子、巵子、支子、学名:Gardenia jasminoides)はアカネ科クチナシ属の常緑低木。
                                    1996年に植えて15年生です。剪定はしていますが、あまり背丈が大きくならず、樹高0.5メートル、樹幅2メートルくらいの白色八重咲きのクチナシです。クチナシは花が長く持たず、すぐに変色してしまいます。咲き始めの1,2日が最も美しい。その後は、変色した花殻が残っているので、あまり綺麗ではない。しかし、なんと言ってもクチナシを植える第1の動機は、その「香り」にあります。周りにいい香りが漂います。学名にもジャスミンのようとあります。
                                    クチナシには、尻尾を持つ芋虫が沢山つく。これはオオスカシバの幼虫で、油断をすると葉がほとんど食されてしまいます。地面に落ちた糞でどの位生息しているか検討して、取り除きます。
                                    クチナシは古来より色素として使用されていますが、このクチナシは実がなりません。八重咲きは実がならないそうです。この写真の品種は、コクチナシ(小梔子)ではないかと思う。そして、今日7月2日の誕生花でもあります。

                                    IMG_1190.jpg

                                    IMG_1189.jpg
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                                    | あん | 趣味と雑感 | 19:46 | comments(0) | - |
                                    5月の小庭(2011);ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)
                                    0
                                      今回は、『ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)』です。

                                      ユリ科の多年草。草丈約30僉2屬魯薀奪兢で、大きさは10cmぐらい。花びらは黄色で6枚。朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花。だいたい、6月から8月に咲くとあるが、5月中旬に咲いた。
                                      和名でゼンテイカ(禅庭花)と呼ばれている。この和名の他に「ニッコウキスゲ」の別名を持ち、別名で呼ばれることが多い。ノカンゾウとは同類だが、花の形や草姿が違う。近縁種の黄菅(きすげ)に似ているので日光の個体を日光キスゲと呼んだようです。つまり、いろいろな場所の名前がついたゼンテイカ(キスゲ名)があり、その花びらは、場所によって少し違っているように思う。
                                      写真のゼンテイカは少し日陰に植わっているので、花穂がすこし弱々しいが、年々歳々、花が立派になっている。
                                      IMG_1019.jpg

                                      IMG_1021.jpg

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                                      | あん | 趣味と雑感 | 00:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                      印度菩提樹
                                      0
                                        高知の患者様から『印度菩提樹』の葉を送って頂きました。ありがとうございました。
                                        牧野植物園に行かれた際、園の方にお願いして一葉を頂戴し、わざわざ押し葉にして送って頂きました。
                                        まるで合掌しているような葉の形。葉の先端が髭のような点が特徴。印度菩提樹はクワ科。日本で菩提樹といわれているのはシナノキ科でまったく違うようです。

                                        合掌で思い出す。鍼灸術の「鍼を支え、いろいろな手技をする手(押手)」と「鍼を持ち刺したり抜いたりする手(刺し手)」は釈迦、というより釈尊の両手である(と思う)。奈良の大仏を思い起こして下さい。あの手です。この手のイメージで治療をしています。しかし、この押手と刺し手、何年かかっても100点にはほど遠い。

                                        第85番八栗寺の菩提樹(ボダイジュ)2010
                                        近所の西洋菩提樹(ボダイジュ)2010

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                                        | あん | 趣味と雑感 | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                        4月の小庭(2011);ニシキカラマツソウ
                                        0
                                          香川県高松市の脈診流はりきゅう経絡治療を専門とする「あん鍼灸院」です。
                                          今回は、『ニシキラマツソウ』です。

                                          錦落葉松草(ニシキカラマツソウ)です。ほんのりと赤みがあります。花径約1センチメートル。キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。草丈20センチメートル、淡紅色の花をつける。
                                          花弁と思っていたら、「萼(がく)」だそうです。他に萼が美しい植物に、アメリカハナミズキ、ヤマボウシ、クリスマスローズなどがある。
                                          下記の写真はニシキカラマツソウ。黄色の葯をつけた多くの雄しべと雌しべがみえる。可憐で風にそよそよと吹かれていて弱々しい。しかし、日陰のロックガーデンで毎年しっかりと花をつけます。
                                          IMG_0897.jpg
                                          雄しべが開くと
                                          IMG_0914.jpg

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                                          | あん | 趣味と雑感 | 00:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
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