あん鍼灸院

香川県高松市木太町にある脈診調氣鍼法はり専門 『あん鍼灸院』 です。
お悩みの「爪甲剥離症」「リウマチ・ヘバーデン結節症」「アトピー性皮膚炎・掌蹠膿疱症などの皮膚疾患」「花粉症などのアレルギー疾患」 「自然妊娠できない」「子宮内膜症・卵巣嚢腫などの婦人疾患」「機↓況薪尿病」「緑内障などの眼疾患」「耳鳴り・嗅覚障害などの耳鼻疾患」「味覚障害・咳・喘息などの口舌咽喉疾患」 「顔面などの麻痺・痙攣疾患」 「鬱・パニック障害・自律神経失調症」「過敏性腸症候群などの消化器疾患」「バセドウ・橋本病などの甲状腺疾患」「ネフローゼなどの泌尿器疾患」「関節疾患」「頭痛などの血管疾患」の《根本治癒》を目標に、安全で”痛くない”鍼術で『氣の調整』をします。当院のコンセプト、理念、治療方針をご覧下さい。
ご予約は電話:087-887-1466にどうぞ。
『アトピー性皮膚炎』/ネフローゼ【治験例3】|あん鍼灸院
0

    あん鍼灸院は、患者様の病を一時的に症状をとる治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように”根本治療”することが最も大切なことと考えています。そのために鍼術をもって、体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち皮膚を流れるエネルギーの不足を補い過剰を抜き去り、または気の働きを妨げる邪気を取り除き、そして気の滞りを流し、全身の気の動態平衡を図る)をする治療をしています。
    ここでの治験例は症状の治療経過を記し、内容については個人情報保護法を遵法し一部、割愛します。


    1.主訴
    『アトピー性皮膚炎』/ネフローゼ

    2.患者様
    6歳 男児

    3.現病歴と症状
    1)3歳児健康診断で「頻発性ネフローゼ」と診断された。症状は、尿中タンパク質;定性+4)尿量減少、低タンパク血漿、浮腫である。
    2)現在6歳になる。半年に1度の割合で「ネフローゼ」を発症し、病院に入退院を繰り返している。病院ではステロイド剤(副腎皮質ホルモン)、免疫抑制剤、ビタミンDが処方されている。利尿剤は出ていない。腎生検をしたところ、20数個の腎細胞のうち、3、4個が破壊されていることが確認されている。

    3)運動をすると尿中にタンパク質が出る。同時に上眼瞼が腫れた。タンパク質が尿中に出るときには、就寝後、必ず午後11時頃にパジャマが濡れるくらいに寝汗をかく。

    4)1年前から背中一面がザラザラになり非常に痒い。良くなったり悪くなったりを繰り返している。さらに手首や腕、膝裏、下腿前面に白いブツブツ様の湿疹と皮膚の乾燥が左右対称に出る。痒くて掻いて炎症が起こることを繰り返す。いわゆる「アトピー性皮膚炎」を呈している。


    4.ネフローゼとは
    1)症状

    「ネフローゼ」とは、尿中にタンパク質がたくさん出るために血液中のタンパク質が減り、その結果、浮腫が起こる病気です。浮腫は、血液中のタンパク質が減少するために血管内浸透圧が減少し、血管外浸透圧と調和させるために血管の外に水分を移動させるために起こる平衡現象です。「タンパク尿」、「低タンパク血症」、「浮腫」、「倦怠感」、「食欲不振」、「腹水」などの症状が出る。運動をしたり、風邪などに罹ると上記の症状が増幅される。一時良くなっても再発率は80〜90%と高い。

    2)原因
    「ネフローゼ」は、腎臓の糸球体(毛細血管が糸玉状に集まった組織で、血液をろ過して尿を作る;図1)の機能低下や不全によって、血中のタンパク質や血球が尿中に出てタンパク尿や血尿が起こる。この糸球体は水と塩類しか通過させないが、糸球体毛細血管の微細構造が陰性(遠心性の作用が優位な性質)になって、濾過器の穴(細胞間隙)の形が伸びて、または広がり、タンパク質のような分子量の大きい物質も通過させてしまう。このことが、全身にいろいろな症状を起こす。この過程以前に腎臓の糸球体機能を低下させる体質変動が起きたと考える。ネフローゼは腎炎と異なり、炎症性の疾患が見られないものを総称する。8割以上が6歳未満で発症し、性差は男児が多い特徴がある。

    ネフロン

    図1.  腎臓と糸球体

     

    3)治療
    東洋医学鍼術「気の調整」を行い、陰陽の気の平衡(動態平衡)を図ることで根本治癒できる

    糸球体にある腎細胞の部分的な死や腎細胞間隙の広がり(遠心作用)がこの病の根源で、これを修復する、また、起こらなくすることが治癒につながる。これを鍼術で気を調整して治します。東洋医学では、男は数え年で8歳まで女は7歳までを小児といい、腎臓が未完成の状態です。ですから、腎臓の障害も発生しやすくなっています。

    現代医学界では「一次性ネフローゼ症候群」として難病指定され、原因不明とされています(難病情報センター;指定難病222)

     

    5.アトピー性皮膚炎とは

    1)症状

    『アトピー性皮膚炎』とは、痒い湿疹が繰り返し起こる病で、目や耳の周り、首、肘や膝の窪み、背中や腹部などに発症します。痒い湿疹が身体に対して左右対称に発症するのが特徴です。

     

    2)原因

    「アトピー性皮膚炎」は、その症状から一見、アレルギー疾患と捉えがちですが、アレルギーではありません。必ずしもアレルギー体質の方がかかる病気ではありません。アレルゲンがあると必ず発症する花粉症や食物アレルギーとは異なります。正確にはその中にアレルギー体質の患者様が含まれているけれども、病気はアレルギー疾患ではない。

    生まれた時の先天の体質は、後天的に気の変動を受け体質が変わります。この体質変動によって皮膚のバリア機能だけではなく皮膚の動態平衡が崩され皮膚機能が乱れます。また、乳幼児や小児もアトピー性皮膚炎が12%程発症しているようです。乳児は母胎内の羊水中にいた環境から、出産とともに空気中に出てきます。肺を初めて使い出すとともに皮膚環境が親水性から疎水性に変わります。この時、皮膚や肺をすぐさま環境に合わせて変えることができなければ問題が起こります。出産前に、皮膚は空気に合わせて角質層という最外層を整え、肺は界面活性脂質を出し肺表面を空気に合わせて整えています。

     

    3)治療

    アトピー性皮膚炎は、根治するのに手強い病気です。この疾患はアトピーと呼ばれるごとく、症状が定まっていません。しかし、よく観察すると、自然の法則に従っています。従って、鍼術「気の調整」を行い、陰陽の気の平衡(動態平衡)を図ることで根本治癒できます

     

    6.治療結果

    (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。6歳ですが小児鍼を使わず、大人と同じように鍼をした。病は「体質改善」して根本的に治すことが鉄則だと昔から言われています。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが「体質改善」です。

    鍼は皮膚に0.1~0.2mmほど刺して気の調整を行う。しかし、刺した感覚はない。その付近で気の不足を補い過剰を抜き去り、気の滞りを流し、気の働きを妨害する邪気を取り除く。この経絡を流れる「気の調整」が鍼術の特徴です。肘から先の経穴と膝から下の経穴を使い、皮膚全体の気のネットワークの動態平衡を修正します。

    これまでの尿タンパク質は定性検査で(+4)と激しい

    (3回目)現在、ステロイド剤を服用している。寝汗が出た。尿中にタンパク質が出た。尿タンパク質(+3)

    (7回目)家族旅行の後、尿中にタンパク質が出た。また、風邪症状があるとタンパク質が出る。ステロイド剤を服用している。ステロイド剤を減らすと、タンパク質が尿に必ず出るので中止はできない。運動をしてもタンパク質が出るので、学校ではランニングや水泳の体育を見学している。

    (14回目)治療方針を変更した。

    (17回目)鍼治療を継続しているが、尿中タンパク質の減少には到っていない。病院で処方された免疫抑制剤を服用すると黄疸の数値が高くなる(副作用)。

    (21回目)自宅で尿検査したところ、尿タンパク質(+3)であった。鍼治療は継続中であるが、まだ良い結果が出ていない。

    (30回目)病院で検査したところ尿タンパク質(ー)だった。やっと(ー)になった。糸球体にある腎細胞の部分的な死滅や腎細胞間隙の広がり(遠心性)を修復するのに、このくらいの時間が必要だったと考えます。

    (32回目)治療が1ヶ月空いた。病院で尿検査したところ、尿タンパク質(+1)であった。治療を休止したため、症状が少し戻った。

    (36回目)学校での運動会が終わった。昨年は尿中にタンパク質が出たが、今年は尿タンパク質(ー)で出ていない。ただし、かけっこ競争は、念のため欠席している。

    (46回目)ステロイド剤を服薬しているが、量は半分になっている。4年間、ステロイド剤を服用しているので、薬をもっと減量して欲しいと病院側に両親が申し出ている様だ。尿タンパク質(ー)

    (58回目)ウィルスに感染して吐いた。尿タンパク質(+2)となった。病院は入院を勧めた。3ヶ月間、治療を休んだ。

    (60回目)ステロイド剤を服用している。尿タンパク質は(ー)

    (64回目)1年前から背中一面がザラザラになり痒かった。ネフローゼの治療中、良くなったり悪くなったりを繰り返していた。手首と膝裏にも左右対称に発疹が出て皮膚の乾燥と白いブツブツを持つ湿疹が出ている。両手の甲、手首と腕、膝裏や膝から踵に至る両足下腿の前面に集中している。「アトピー性皮膚炎」の症状を呈していた。患者様は病院へも行きアトピー性皮膚炎と診断されている。しかし、当院での治療は、ネフローゼを優先することを話した。

    (68回目)依然として、尿中にはタンパク質が出ていない。尿タンパク質(ー)。脈診でネフローゼの脈状が正常になリつつある。

    (71回目)尿タンパク質(ー)。脈診でネフローゼの脈状が正常になった。ここで、ネフローゼの治療を終了した。根本治癒したと考える。

    以下、アトピー性皮膚炎の治療をしながら、ステロイド剤を服用せずとも尿タンパク質(ー)を持続できていることを確認してゆく。

     

    ここからアトピー性皮膚炎の治療に移った。

    アトピー性皮膚炎は口唇、手と腕、膝から踵に至る両足下腿の前面に集中している。手足の皮膚の色は黒くなっている。前頚部にも発疹がある。

    (口唇・左右の腕・手首内側の写真)の説明

    1)口の周りが痒く、口唇は乾燥と発赤および浮腫が起こっている。

    2)左右の腕外側に発赤状の湿疹が出て、さらに腕全体に斑状の湿疹痕が残っている。

    3)左右手首に湿疹が出ている(写真は右手)。

     

    (口唇・左右の腕・手首内側の写真)

    IMG_7909.jpg

    IMG_7910.jpgIMG_7912.jpgIMG_7913.jpg

     

    (74回目)鍼をすると4〜5日は痒みがない。その後、次の治療まで痒みが出た。しかし、アトピー性皮膚炎がかなり良くなってきている。口唇は発赤や浮腫が消えた。乾燥している。腕の湿疹痕が薄くなっている。手首の湿疹は無くなっていた。

     

    (口唇・左右の腕・手首内側の写真)

    IMG_7991.jpgIMG_7992.jpgIMG_7995.jpgIMG_7994.jpg

     

    (79回目)病院にて尿検査をしたところ、尿タンパク質は(ー)であった。もう9ヶ月間、尿中にタンパク質は出ていない。

    また、アトピー性皮膚炎は、古い湿疹がまだ赤く残っているが、新しい痒い湿疹はもう出ていない。

    (83回目)アトピー性皮膚炎の炎症がおさまってきた。1部位に1箇所くらいの発疹があるのみで、他は治っていた。(残念ながら、以下写真を撮っていなかった。不覚だった。)

    (84回目)アトピー性皮膚炎は口の周りと頭に残っている。

    (89回目)アトピー性皮膚炎の新たな湿疹は少ない。

    (91回目)アトピー性皮膚炎は右手首に1個あるのみで良くなっている。

    (94回目)尿タンパク質は(ー)であった。

    (96回目)脈診でアトピー性皮膚炎の脈状が正常になった。アトピー性皮膚炎は、あと2〜3回の施術で根本治癒するだろうと伝えた。

    (98回目)ネフローゼの「尿タンパク質」は1年6ヶ月ずっと(ー)を維持している。ステロイドも、もう6ヶ月間服薬していない。脈も気の変動がなくなり、「ネフローゼ」は根本治癒したと判断した。

    アトピー性皮膚炎は湿疹や痒みが消え、綺麗な皮膚に戻っている。脈状も正常になって「アトピー性皮膚炎」は根本治癒したと判断した。ここで全治療を終了した。

    この間、学校で風邪に集団感染し入院する子もいたそうだ。患者様も嘔吐して39度の発熱があった。この発熱があった(体温を上げれた)ことによって風邪はすぐ治り、さらに尿にタンパク質が出なかった(ー)。スポーツも学校で皆んなと同じようにしている。水泳教室にも通っている。

    「あん鍼灸院の治療方針」
    「あん鍼灸院で治る病症」
    「あん鍼灸院へのアクセス」
    (遠方よりお越しの患者様へ)

    *************
     脈診調氣鍼法はり専門
     あん鍼灸院
     予約:087-887-1466
    *************

    | あん | 『アトピー皮膚炎・掌蹠膿疱症/皮膚疾患』 | 23:12 | comments(0) | - |
    『全身の肌荒れ』【治験例】|あん鍼灸院
    0

      あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために体と病、および経脈の「陰陽虚実」を診て鍼術で「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れる身体の恒常性(いつも元気であること)を維持するエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
      ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容は個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

      1.主訴
      全身の肌荒れ/足甲の痛み・足底の皮膚剥離・不整脈

      2.患者樣
      60歳代後半 女性

      3.初診
      2015年11月

      4.現病歴と症状
      1)全身の肌荒れがあり、カサカサというよりザラザラしている。全身がブツブツになり、その後、ザラザラの肌になる。特に顔面のザラザラ感が激しい時があった。
      2)歩くと足の甲が痛い。歩けないくらい痛い。
      3)口唇ヘルペスが頻繁に発症する。上下口唇と通常皮膚との境目に起こる。
      4)足底の皮膚が剥離している。

      5)便秘がある。

      6)不整脈がたまにある。

      東洋医学の鍼で治したいと来院されました。

      5.治療結果
      (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが「体質改善」です。
      (5回目)足甲の痛みが楽になってきた。口唇ヘルペスが消失した。
      (8回目)足甲の痛みがなくなった。6回目から便が出るようになり、便秘が解消しつつある。
      (10回目)排便は毎日スムーズに出ている。

      (12回目)不整脈はずっと出ていない。
      (14回目)全身の皮膚のザラザラ感がなくなってきた。足底の皮膚の剥離がなくなった。
      (15回目)全ての症状がなくなった。全身の皮膚は元の肌に戻っていた。脈状は、すでに正常である。病は根本治癒したと考え、治療を終了した。

      以上

      「あん鍼灸院の治療方針」
      「あん鍼灸院で治る病症」
      「あん鍼灸院へのアクセス」
      (遠方よりお越しの患者樣へ)


      *************
       脈診調氣鍼法はり専門
       あん鍼灸院
       予約:087-887-1466
      *************

      | あん | 『アトピー皮膚炎・掌蹠膿疱症/皮膚疾患』 | 18:47 | comments(0) | - |
      『アトピー性皮膚炎』【治験例2】|あん鍼灸院
      0

        あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て鍼術で「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れるエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
        ここでの治験例は症状と治療経過を中心に、詳細な治療方針は省略しています。なお、内容は個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

        1. 主訴

        アトピー性皮膚炎


        2.患者樣
        6歳 男性

        3.現病歴と症状
        1)アトピー性皮膚炎の症状
        〔椶亮り、特に瞼に腫脹と炎症があり、皮膚が乾燥気味で、角質がカサカサして剥離し浮いている。
        ∨砲糧乕罎乾燥し、かつ、炎症の結果としてメラニン色素の沈着がある。
        その他、膝の裏と臀部にアトピー症状がある。
        い箸咾劼全身に出ている。
        IMG_1299_1.JPG
        2)その他の症状
        ’△凌Гついていないことが多い。日中は尿量が少ない。
        ▲▲肇圈湿評が出始めて、元気がない。
        1日2回の排便が1回になっている。
        ご世鬚△泙蠅かない。暑くても風呂に入っても汗があまり出ない。
        タべ物に対するアレルギーはない。

        3)問診、脈診・腹診等の結果、アトピー性皮膚炎が起こっている原因と体質改善の必要性をお話しし、今後の治療方針をご説明いたしました。

        4.治療結果
        (治療前)
        IMG_1299_1.JPG
        (1回目)小児鍼で治療を行った。
        (2回目)目の周りの炎症が緩和して皮膚が剥がれていない。1回目の治療日に非常に大きい便(30センチメートル位)が出た。
        (6回目)前回の治療から4日間はかゆみがなかった。しかし、その後はかゆみが出た。さらに、元気が出てきた。とびひが次第に良くなってきた。
        5.jpg
        (10回目)目の周りの症状が良くなってきた。瞼の炎症がとれてきた。しかし、膝裏のアトピー症状が治癒と悪化を繰り返した。汗も尿も治療を始めて以来、増えてきた。とびひが治ってきた。
        30.jpg
        (14回目)顔は、ほとんど治癒した。顔の色素沈着が小さく薄くなるとともに、瞼の腫れ、炎症、皮膚の剥離がなくなり、患者さんには喜んで頂きました。右膝にのみアトピー症状が少し残っている。とびひは治癒した。↓

        (16回目)顔・膝のアトピー症状、顔の色素沈着が消え、アトピー性皮膚炎の症状はほとんどなくなった。治療を終了した。
        18.jpg

        アトピー性皮膚炎は、鍼灸経絡治療で少し頑張って、継続して治療されることをお薦めします。

        以上

        『アトピー性皮膚炎』【治験例1】|あん鍼灸院
        「あん鍼灸院の治療方針」
        「あん鍼灸院で治る病症」
        「あん鍼灸院へのアクセス」
        (遠方よりお越しの患者樣へ)
        **************
         脈診流調氣鍼法はり専門
         あん鍼灸院
         予 約:087-887-1466
        **************

        | あん | 『アトピー皮膚炎・掌蹠膿疱症/皮膚疾患』 | 00:13 | comments(7) | - |
        『アトピー性皮膚炎』【治験例1】|あん鍼灸院
        0

          あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”だけではなく、しっかり”体質改善”するまで治してあげることが最も大切だと考えています。そのために字の通り、治す「治療」をする努力をしています。患者様への1回1回の治療に、治すための戦略と戦術を注ぎ込みます。

          ここでの治験例は、症状と治療経過を中心とし詳細な治療方針は省略しています。病の説明は「1.主訴」にあるリンクを’クリック’して下さい。または最後尾にある「病名」を’クリック’しても同様です。病気の詳細を参照できます治験例は、これから鍼灸治療をお受けになる患者様に治療経過のイメージがわくように構成します。

          なお、内容については、個人情報保護法を遵法します。

          1. 主訴
          アトピー性皮膚炎

          2.患者樣
          30歳代 女性

          3.現病歴と症状
          1)小学生の頃からアトピー性疾患をもっていたが、20歳になってからはアトピーの症状は出なくなった。しかし、20歳前半で再発し、顔が赤く腫れて、さらに血漿成分が出てジクジクする症状が出てきた。通院していた病院では、6年くらいステロイドとプロトピック(免疫抑制剤)、抗ヒスタミン剤を使用し治療を続けたが治癒しなかったとのことです。何か治療方法を変えようと考えたそうです。それで、鍼灸での治療をしたいということで、あん鍼灸院に来院されました。深刻な顔をされていましたのを記憶しています。

          2)当院で診察しましたところ、アトピー症状は全身にでて、特に手足の関節は赤く腫脹し、皮膚が肥厚していました。お腹と背中はメラニン色素の沈着が起こっていました。顔から顎、首にかけては赤く腫脹すると共に、白く皮膚の剥離が起こっていました。

          3)問診、脈診・腹診の結果、アトピー性皮膚炎が起こっている原因と体質改善の必要性をお話しし、今後の治療方針をご説明いたしました。

          4.治療結果
          2回目;治療開始から3日間、尿が1日12,3回出た。1回量も多い。
          7回目から皮膚の腫脹、赤み、及び痒みが取れた。
          9回目手足の腫脹、赤みがなくなった。頭の髪の生え際には、まだ皮膚炎が残っている。
          10回目肘、膝の皮膚炎や腫脹も治ってきた。
          15回目;顔は、ほとんど治癒した。顔の腫れ、赤み、皮膚の剥離が嘘のようになくなり、患者さんには大変、喜んで頂きました。私も大変、うれしかった・・・。
          17回目;症状が一時、悪化した。原因を究明すると、オリーブ油を全身に使用していました。即刻、中止してもらいました。ネット上でオリーブ油が良いとうたっていたので使用したようですが、この患者さんの場合は逆効果です。皮膚を覆ってはいけません。アトピー皮膚炎の症状によっては、オリーブ油の使用は効果がありますが、逆効果になることもあります。
          22回目;お腹と背中のメラニン色素の沈着が薄くなってきた。皮膚の状態が改善してきた。
          25回目;全体的に大変良くなってきた。アトピー性皮膚炎の症状は、ほとんどなくなった。

          現在は、肌のケアを目的に週に1回、鍼灸治療を継続しています。指も本当にきれいになりました。

          この患者さんは、長期にわたって、定期的にしっかりと鍼灸経絡治療をされました。このような患者さんの努力に基づいた継続した治療は、良い結果をもたらしました。アトピー性皮膚炎は、なかなか治りにくい病ですが、鍼灸経絡治療で少し頑張って、継続して治療されることをお薦めします。きっと、その結果が還ってくると思います。

           

          4年後、電話がありました。すぐ来院して頂き、アトピー性皮膚炎の状態を見せてくれました。アトピー性皮膚炎は、ほとんど出ていないようです。何か出てきたかなと思ってもすぐ消えるそうです。

           

          あん鍼灸院で『アトピー性皮膚炎』が治った【治験例2】

          「あん鍼灸院の治療方針」
          「あん鍼灸院で治る病症」
          (遠方よりお越しの患者樣へ)

          *************
           脈診流はり専門
           あん鍼灸院
           予 約:087-887-1466
          *************

           

          | あん | 『アトピー皮膚炎・掌蹠膿疱症/皮膚疾患』 | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
            12345
          6789101112
          13141516171819
          20212223242526
          2728293031  
          << October 2019 >>
          + SELECTED ENTRIES
          + RECENT COMMENTS
          • 『緑内障・白内障』【治験例1】|あん鍼灸院
            あん (06/11)
          • 『緑内障・白内障』【治験例1】|あん鍼灸院
            aya (06/10)
          • 『顎関節痛/倦怠感・頭痛・食欲不振』【治験例】|あん鍼灸院
            emi (05/04)
          • 『顎関節痛/倦怠感・頭痛・食欲不振』【治験例】|あん鍼灸院
            あん鍼灸院 (05/03)
          • 『顎関節痛/倦怠感・頭痛・食欲不振』【治験例】|あん鍼灸院
            emi (04/30)
          • 『爪甲剥離症』で爪がパリッと剥がれたら”あん鍼灸院”で治療しよう
            あん (08/30)
          • 『爪甲剥離症』で爪がパリッと剥がれたら”あん鍼灸院”で治療しよう
            りえ (08/28)
          • 『難聴・耳鳴り・耳閉』【治験例3】|あん鍼灸院
            あん (03/22)
          • 『難聴・耳鳴り・耳閉』【治験例3】|あん鍼灸院
            篠崎 (03/21)
          • 遠方からの患者様へ
            あん (06/10)
          + CATEGORIES
          + ARCHIVES
          + MOBILE
          qrcode
          + LINKS
          + PROFILE