あん鍼灸院

香川県高松市木太町にある脈診調氣鍼法はり専門 『あん鍼灸院』 です。
お悩みの「爪甲剥離症」「リウマチ・ヘバーデン結節症」「アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患」 「不妊症と子宮内膜症」「掌蹠膿胞症」「機↓況薪尿病」「緑内障などの眼疾患」「耳鳴り・嗅覚障害などの耳鼻疾患」「味覚障害・喘息などの口舌咽喉疾患」 「顔面麻痺などの神経疾患」 「鬱・パニック障害・自律神経失調症」「過敏性腸症候群などの消化器疾患」「甲状腺疾患」「ネフローゼなどの泌尿器疾患」「関節疾患」「頭痛などの血管疾患」の根本治癒を目標に、安全で”痛くない”鍼術で『氣の調整』をします。当院の理念、コンセプト、治療方針をご覧下さい。
ご予約は電話:087ー887ー1466 にどうぞ。
あん鍼灸院で『過敏性腸症候群』が治った【治験例1】
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    あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって、体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れるエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
    ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容については個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

    1.主訴
    『過敏性腸症候群』

    2.患者様
    10歳代後半 男性

    3.現病歴と症状
    1)3か月前、便秘の後に下痢(水様便)になった(便秘と下痢の交互繰り返し)。この状態が続くので病院に行ったところ、「過敏性腸症候群」と診断された。
    2)その後は肛門が緩む感じがして、便が出てしまいそうな感じがする。肛門に力が入らない。しかし、トイレに駆け込むというほどではない。(肛門筋の緩み)
    病院などに3か月間通院し、服薬したが全く治らなかった。勉強に集中できないので、当院で治療を受けたいと来院されました。

    4.治療結果
    (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが「体質改善」です。

    (3回目)症状は変わらない。正午前から、上記の症状が起こる。

    (4回目)便が普通に出るようになった。肛門も緩んだ感じがなくなってきた。患者様は当院に入ってくるや嬉しそうに話した。
    (5回目)肛門が緩んだ感じや便秘・下痢が全くなくなった。
    (7回目)脈状が平常に戻った。全ての症状はもうない。治療を終了した。

    発症から時間が経っていないので治癒に要した時間は短かった。早めに治療を開始すると、こんなに早く病が根本的に治る。病は症状が出はじめたときに治療を開始することが重要です。時間が経てば、治すのにも時間が必要になります。

    症状が体に出てきたときは、体が信号を発信しています。このような時、すぐに鍼治療を始め根本治療をすることが大切です。

    以上

    「あん鍼灸院の治療方針」
    「あん鍼灸院で治る病症」

    「あん鍼灸院へのアクセス」
    「鍼の治療間隔と回数」
    遠方よりお越しの患者様へ
     
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     脈診流調氣鍼法はり専門
     あん鍼灸院
     予約:087-887-1466
     香川県高松市木太町1247-11
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    | あん | 『過敏性腸症候群/消化器疾患』 | 21:59 | comments(0) | - |
    あん鍼灸院で『不妊症/弓状子宮』が治った【治験例31】
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      あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって、体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れるエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
      ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容については個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

      1. 主訴
      不妊症弓状子宮

      2.患者様
      30歳後半
       

      3.現病歴と症状
      1)子宮底部が内側に少し凹み、子宮内腔がハート形をしている『弓状子宮』を呈している。
      2)基礎体温は、高温期と低温期の二層を形成している。低温期は36.4度前後、高温期は36.8度前後である。
      3)人工授精を1回、実施している。しかし、妊娠できていない。
      4)疲れやすい。

      5)月経前になると、上半身が熱っぽく火照り下半身臀部から下が冷える。

      6)胃もたれがある。

      7)ドライアイである。

      8)花粉症がある。一年中、目がかゆく赤い。鼻炎もある。朝と就寝前が激しい。
      鍼灸治療で体質改善し、妊娠を希望している。

      4.弓状子宮
      子宮は楕円形で、その内腔は逆三角形の形をしている。その逆三角形をした内腔の底辺部分が凹み、ハート型やウサギの耳型に変形したものを一般に双角子宮と言う。その変形度によっては、子宮底部が内側に少し凹み、子宮内腔がハート形をしているものを特に弓状子宮と呼ぶ。

      東洋医学では、双角子宮のような子宮の変形は生まれつきの変形も中にはあろうが、ほとんどは子宮の中心に働く求心力(陽の力)によって子宮内腔の底部(子宮内膜が成長するところ)が中心に向かって凹んで変形したもので、後天的なものと考えます。
      これらの一連の子宮変形はいずれも膣は一つで子宮内腔の変形度合の大小で表現方法が違うだけである。先天的変形と診るよりも子宮内腔の底部に求心力が働いた結果、ハート型からウサギの耳型(子宮口が二つのものも含む)に変形が起こった後天的な症状と診る方が理にかなっている。この後天的な病因を治療することで妊娠ができる体質にすることが、この患者様に対する治療方針です。

      .治療結果
      (1回目) 脈診と腹診、および問診等から体と病、および十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。よく体質改善と言われる。妊娠がなかなかできないのは、その原因となる病因が必ずあります。その病因を治すことが治療の目標です。
      この患者様は「弓状子宮」を症状としてもっています。これは子宮に働く力のバランスが崩れ、求心力(陽の力)が大きくなって子宮底部が子宮の中心に向かって凹んで変形している。基本的に、この病因を取るために気を調整し体質を改善することが大切です。
      (10回目)生理周期は25〜26日である。上半身が熱っぽく火照っている。下半身臀部から下が冷えている。「冷えのぼせ」がある。生理2〜3日前になる。
      (14回目)前月、生理前に起こる「冷えのぼせ」が起こらなかった。

      (16回目)月経があった。
      (17回目)前日、病院へ行ったところ、排卵直前の状態で急に採卵をした。

      (18回目)採卵から5日後、体外受精移植をした。治療方針は同じ。

      (19回目)その後、月経がこない。着床していた。妊娠でした。
      (20回目)病院の検査で胎嚢が見えた。つわりが始まり、激しいと訴える。同じ治療方針で続けた。
      (21回目)赤ちゃんの心拍が見えた。つわりがあり呼吸がしづらくなり吐いた。
      (23回目)赤ちゃんは問題なく、元気に成長している。10週目。
      (26回目)つわりは少しあるが緩解してきた。14週目。弓状子宮が正常な子宮の形になっているかは不明である。赤ちゃんの成長に問題なく、患者様の希望もあり治療を終了した。

      (その後、出産予定通りに元気な赤ちゃんが誕生したとの連絡をいただきました。)

      あん鍼灸院で『不妊症』が治った【治験例まとめ1】
      あん鍼灸院で『不妊症』が治った【治験例まとめ2】
      あん鍼灸院で『不妊症』が治った【治験例まとめ3】
      『不妊症』を’あん鍼灸院’で治療しよう(その1)
      『不妊症』を’あん鍼灸院’で治療しよう(その2)
      『不妊症』を’あん鍼灸院’で治療しよう(その3)

      「あん鍼灸院の治療方針」
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      | あん | 『不妊症・子宮内膜症』 | 23:35 | comments(0) | - |
      あん鍼灸院で『不妊症』が治った【治験例30】《自然妊娠》
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        あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように”根本治療”することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって、体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れるエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
        ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容については個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

        1. 主訴
        不妊症

        2.患者様
        30歳後半

        3.現病歴と症状
        1)病院で不妊治療をしていないが、右卵巣に子宮内膜症がある(卵巣チョコレート嚢胞)。左卵巣も腫脹していると言われている。病院では子宮内膜症の治療をしていない。
        2)月経周期は28日である。子宮内膜の厚みは8〜9ミリになっていた。
        3)基礎体温は、高温期(37度前後)と低温期(36.2度前後)の二層を形成している。
        4)不眠がある。すぐ目が覚め、眠りが浅い。朝方には2〜3時間眠れる。昼間が眠い。
        5)足に浮腫みがある。
        鍼灸治療で体質改善して自然妊娠したいと来院されました。

        4.治療結果
        (1回目) 脈診と腹診、および問診等から体と病、および経絡十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。よく体質改善と言われます。妊娠がなかなかできないのは、その原因となる病因が必ずあります。その病因を治すことが治療の目標です。妊娠は、基礎体温が低温期には低く抑えられ、その間、卵子を育て卵子が育てばそれを包む卵胞の爆発という排卵が起こり、続く高温期には体温が上昇し卵子の細胞分裂と卵子からの血管を子宮内膜に根をおろす着床が起こる。それが起こらないときには月経が起こるという循環が大切です。それも自分の体で自然に起こることが必要で、服薬によってそれを起こしても無理がある。
        (4回目)治療の後日、排卵があった。その時に自然妊娠をした。しかし、この時点で治療を1ヶ月間、中断してしまった。

        (5回目)しばらくして、胎嚢が見えるが胎児が確認できないと来院。6週目。卵黄胞が大きいまま残っていた。1ヶ月後、自然に生理が起こった。しっかりした妊娠維持ができるように、継続してきちんと体質改善をするように話した。治療方針は前回と同じである。
        (7回目)次の生理があった。茶色のおりものがあり、お腹が痛い。

        (14回目)風邪をひきやすかったが、もう半年になるが一回も罹っていない。
        (15回目)手足の冷えがなくなった。温かい。茶色のおりものや出血がなくなった。排卵後の高温期には体温が上昇して37度もあった。
        (16回目)排卵から15日目、妊娠検査薬で調べると陽性が出た。電話で連絡があった。自然妊娠でした。ご自分でしていた灸を中止した。
        (19回目)4日前から食欲があるが、食後2時間後にはお腹が張り苦しくなる。6週目。つわりである。治療後には、つわりが緩解する。これを続ければ、つわりは緩解すると伝えたが、実家に帰省した。
        (20回目)2ヶ月後、安定期にあたる20週目に来院。まだ脈が変化していた状態であったが、実家での出産を希望されましたので治療を終了した。子宮内膜症の治療結果を確認できなかった。

         

        その後、盛夏に赤ちゃんを連れて来院されました。可愛い赤ちゃんでした。喜びが溢れていました。

         

        あん鍼灸院で『不妊症』が治った【治験例まとめ1】
        あん鍼灸院で『不妊症』が治った【治験例まとめ2】
        あん鍼灸院で『不妊症』が治った【治験例まとめ3】
        『不妊症』を’あん鍼灸院’で治療しよう(その1)
        『不妊症』を’あん鍼灸院’で治療しよう(その2)
        『不妊症』を’あん鍼灸院’で治療しよう(その3)

        「あん鍼灸院の治療方針」
        「あん鍼灸院で治る病症」
        「あん鍼灸院へのアクセス」
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        | あん | 『不妊症・子宮内膜症』 | 14:08 | comments(0) | - |
        謹賀新年(2017年)
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          明けましておめでとうございます

          平成29年元旦

           

          本年もどうぞよろしくお願いいたします

          初春の営業は6日(金)からです

           

          世界のことがわかってきたような気になるのは、わからないものを切り捨てていくからである。

          (養老孟司)

           

          昆虫採集で諸地域を訪れる解剖学者は、自然のことは今もってわからないことばかりだと言う。「進歩」なんぞも、だから信じられなくなると。わからないけれど、これは大事と知ること。わからないものを前にして、わからないまま、それに正確に対処できること。生きるにはこの方が重要なのだろう。

          (哲学者 鷲田清一さんの言葉から)

           

          (追記)昨年から鍼灸師が1名、加わりました。宇宙が創った体に起こる病は現代医学の最先端技術を駆使してもわからないこと、治らないことが大変多いけれど、病に対し氣を調整する東洋医学鍼術で正確に対処できるようにあん鍼灸院は二人の鍼灸師で頑張ります。

          | あん | あん鍼灸院の治療方針 | 22:04 | comments(0) | - |
          あん鍼灸院で『滲出性中耳炎(自分の声ばかり聞こえる)』が治った【治験例8】
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            あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように”根本治療”することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって、体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れるエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
            ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容については個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

            1.主訴
            「滲出性中耳炎」

            「自分の声ばかり聞こえる」(自声強調)


            2.患者様
            40歳代後半 女性

            3.現病歴と症状
            1)3〜4年前から、毎年1〜4月になると花粉症とともに「滲出性中耳炎」を引き起こしていた。

            2)2016年2月、「自分の声ばかりが聞こえる」ようになった(自声強調)。鼻声に聞こえるが、二重には聞こえない。発症時には「耳管狭窄症」と診断され、耳管にチューブを通す治療を受けた。大変痛かったようだ。「自分の声ばかり聞こえる」症状に効果はなかった。その後、「開放性耳管」と診断された。チューブは外した。

            2月中旬、「滲出性中耳炎」に対して鼓膜にチューブを挿入して貯留した液を外耳側に出していた。耳閉感は取れたが、「自分の声ばかり聞こえる」症状は取れなかった。


            3)頭の左を上にして横臥するとボコボコと耳が鳴る。横臥するとシャーという耳鳴りもするが、日中は気にならない。

            4)他の人の声は普通に聞こえる。車のエンジン音や食器のあたるカチャカチャという音やエアコンの空調機の風の音が聞こえすぎる。

            5)鼻水が出ると「自分の声ばかり聞こえる」ようになりやすい。
            このような背景のもと、病院での治療で治ることはないと考え、鍼灸での治療をしたいと来院されました。

            4.治療結果
            (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが「体質改善」です。

            (5回目)前回の治療後1週間、症状が少し軽くなっている。

            (7回目)2月から鼓膜にチューブを挿入している。患者さんによると「自分の声ばかり聞こえる」症状は1月にはなかったようで、2月時点で起こったか、それは分からないとのことだった。鍼治療を続けた。

            (9回目)滲出液がなくなってきた。病院では鼓膜に挿入していたチューブを抜いた。穴が自然に塞がらないときは手術するということだった。鍼治療を続けた。

            (10回目)自分の声ばかり聞こえる」という症状が軽減してきた気がするとのこと。この症状はチューブを挿入する前から「自分の声ばかり聞こえた」ので、チューブが原因ではない。

            (11回目)症状が気にならなくなった。

            (13回目)滲出性中耳炎がまた、起こった。鼓膜を外耳側から見ると滲出液が溜まっている影が見えた。鍼治療を続けた。

            (16回目)中耳鼓室の滲出液がなくなった。

            (18回目)「自分の声ばかり聞こえる」という症状はもうない。耳鳴りもない。脈状も正常に戻っていた。1、2ヶ月後にチェックに来るよう伝え、治療を終了した。

             

            5.総括

            「滲出性中耳炎」が治り、中耳鼓室内の血管からの血漿の滲出が止まった。さらに、「自分の声ばかりが聞こえる」という症状も治った。この症状は、耳管が解放していたためである。鼻声が聞こえるということからも推測できる。この原因は、耳管に陰(遠心性)の力が働き、常に解放していたためと考える。中耳鼓室内の血管からの血漿滲出も同じく遠心性の力が働き、血漿が血管から滲み出したものである。症状が治癒し耳管に陽(求心性)の力が働き、通常は閉じているようになった。中耳鼓室内に滲出した血漿も血管内に戻ったと考える。


            あん鍼灸院で『耳鳴り・耳閉』が治った【治験例1】
            あん鍼灸院で『耳鳴り・耳閉』が治った【治験例2】
            あん鍼灸院で『難聴・耳鳴り・耳閉』が治った【治験例3】
            あん鍼灸院で『耳鳴り・耳閉』が治った【治験例4】
            あん鍼灸院で『自声強調・耳鳴り』が治った【治験例5】

            あん鍼灸院で『声が二重に聞こえる』が治った【治験例6】

            あん鍼灸院で『耳鳴り・耳閉』が治った【治験例7】


            「あん鍼灸院の治療方針」
            「あん鍼灸院で治る病症」
            「あん鍼灸院へのアクセス」
            「鍼の治療間隔と回数」
            (遠方よりお越しの患者樣へ)

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            | あん | 『耳鳴り・嗅覚障害/耳鼻疾患』 | 00:12 | comments(0) | - |
            あん鍼灸院で『ネフローゼ』が治った【治験例1】
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              あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって、体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れるエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
              ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容については個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

              1.主訴
              ネフローゼ

              2.患者様
              6歳 男児

              3.現病歴と症状
              1)3歳児健康診断で頻発性ネフローゼと診断された。症状は、尿中タンパク質;定性+4)尿量減少、低タンパク血漿すなわち、浮腫がある。
              2)その後、半年に1度の割合でネフローゼを発症し、病院に入退院を繰り返している。病院ではステロイド剤(副腎皮質ホルモン)、免疫抑制剤、ビタミンDが適用された。利尿剤は出ていない。腎生検をしたところ、20数個の腎細胞のうち、3、4個の細胞が破壊されていた。

              3)運動をすると尿中にタンパク質が出る。同時に上眼瞼が腫れた。タンパク質が尿中に出るときには、就寝後、午後11時頃にはパジャマが濡れるくらい寝汗をかく。


              4.ネフローゼとは
              1)症状

              「ネフローゼ」とは、尿中にタンパク質がたくさん出るために血液中のタンパク質が減り、その結果、浮腫が起こる病気です。浮腫は、血液中のタンパク質が減少するために血管内の浸透圧が減少し、血管の外に水分が移動するために起こる現象です。

              タンパク尿、低タンパク血症、浮腫、倦怠感、食欲不振、腹水、高脂血症、発熱、風邪や肺炎に罹りやすいなどの症状が出る。運動をしたり、風邪などに罹ると上記の症状が増幅される。再発率は80〜90%と高い

              2)原因

              「ネフローゼ」は、腎臓の糸球体(毛細血管が糸玉状に集まった組織で、血液をろ過して尿を作る;図1)の機能低下や不全によって、血中のタンパク質や血球が尿中に出てタンパク尿や血尿が起こる。この糸球体は水と塩類しか通過させないが、糸球体毛細血管の微細構造が陰性(遠心性の作用が優位な性質)になって、濾過器の穴(細胞間隙)の形が伸びて、または広がり、タンパク質のような分子量の大きい物質も通過させてしまう。このことが、全身にいろいろな症状を起こす。この過程以前に腎臓の糸球体機能を低下させる何か作用が働いたと考えられる。また、毎日の食事から見れば、陽性よりも陰性の食べ物を多く取り過ぎているために体質が変わり、発症した病気です。ネフローゼは腎炎と異なり、炎症性の疾患が見られないものを総称する。

              8割以上が6歳未満で発症し、性差は男児が多い。

              ネフロン

              図1.  腎臓と糸球体

               

              3)治療
              ‥賤琉絣

              鍼で「気の調整」を行います。糸球体にある腎細胞の部分的な死や腎細胞間隙の広がり(遠心作用)がこの病の根源で、これを修復する、また、起こらなくすることが治癒につながる。陰の性質を持つ症状には、その反対の陽の性質で以って陰陽のバランス(動態平衡という)をとることで根本治癒することができます。これを鍼術で調整します。東洋医学では、男は数え年で8歳まで、女は7歳までを小児といい、腎臓が未完成の状態です。ですから、腎臓の障害も発生しやすくなっています。

              必要ならば、毎日の食事を変えます。食べ物の陰陽バランスを、今の陰寄りから陽側に少しシフトさせます。すなわち、陰よりも陽の食べ物を少し多目に取るようにして陰陽のバランスを図ります。陰の食べ物も陽に近づけるように料理をして食します。たとえば、陰性の生野菜は火を通す、最も良いのはぬか漬けにすることで、陰性の野菜でも陽性に近づきます。白米を玄米に変えます。玄米は陽性の穀物です。小麦は陰性の穀物です。玄米は自動圧力鍋で炊くと簡単です。陰性の野菜は宇宙の方向に伸びてゆくもので、ナス、トマト、きゅうりなど、地表付近に成長するジャガイモやサツマイモなどがあります。陽性の野菜は地球の中心に伸びてゆくもので大根、人参、ごぼう等、他にはかぼちゃ、レンコンがあります。

               

              現代医学

              一般に、病院ではステロイド剤(副腎皮質ホルモン)の投与を行なっているが、高頻度で再発が起こり、根治は難しいようです。この患者様も長くステロイドを利用していました。使っているときは、少し抑制できるが、減量や中止をすると再発を繰り返し治りませんでした。塩分やたんぱく質の制限や摂取カロリーの食事制限が行われていますが、これは食事療法とは言えません。

              現代医学界では「一次性ネフローゼ症候群」として難病指定され、原因不明とされています(難病情報センター;指定難病222)


              5.治療結果
              (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。6歳ですが大人と同じように鍼をした。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが体質改善」です。これまでの尿タンパク質は定性検査で(+2〜+4)。

              (3回目)現在、ステロイド剤を服用している。寝汗が出た。尿中にタンパク質が出た。尿タンパク質(+3)

              (7回目)家族旅行の後、尿中にタンパク質が出た。また、風邪症状があるとタンパク質が出る。ステロイド剤を服用している。ステロイド剤を減らすと、タンパク質が必ず出るので中止はできない。運動をしてもタンパク質が出る。それで学校ではランニングや水泳の体育を見学している。

              (14回目)治療方針を変更した。

              (17回目)鍼治療を継続しているが、尿中タンパク質の減少には到っていない。病院で処方された免疫抑制剤を服用すると黄疸の数値が高くなる(副作用)。

              (21回目)自宅で尿検査したところ、尿タンパク質(+3)であった。鍼治療は継続中であるが、まだ良い結果が出ていない。

              (30回目)病院で検査したところ尿タンパク質(ー)だった。やっと(ー)になった。糸球体にある腎細胞の部分的な死滅や腎細胞間隙の広がり(遠心性)を修復するのに、このくらいの時間が必要だったのでしょうか。さらには、当初、治療方針を検討する時間が必要だったこともある。

              (32回目)治療が1ヶ月空いた。病院で尿検査したところ、尿タンパク質(+1)であった。治療を休止したため戻ったようだ。

              (36回目)学校での運動会が終わった。昨年は尿中にタンパク質が出たが、今年は尿タンパク質(ー)だった。ただし、かけっこ競争は欠席している。

              (46回目)ステロイド剤を服薬しているが、量は半分になっている。4年間、ステロイド剤を服用しているので、薬をもっと減量して欲しいと病院側に両親が申し出ている。尿タンパク質(ー)

              (58回目)ウィルスに感染して吐いた。尿タンパク質(+2)となった。病院は入院を勧めた。3ヶ月間、治療を休んだ。

              (60回目)ステロイド剤を服用している。尿タンパク質は(ー)

              (68回目)依然として、尿中にはタンパク質が出ていない。尿タンパク質(ー)

              (71回目)尿タンパク質(ー)。これまでの半分、月2回の治療ペースで進め、脈状が変化して元に戻るまで治療をすること、また、ステロイド剤を服用せずとも尿タンパクが(ー)を持続できることを確認する。

              (79回目)病院にて尿検査をしたところ、尿タンパク質は(ー)であった。もう9ヶ月間、尿中にタンパク質は出ていない。

               

              ここから、さらに9ヶ月間、上記の鍼治療ペースで尿中タンパク質のチェックをしながら治療を継続した。

              その結果、尿中にタンパク質が出なくなって以来、1年6ヶ月、ずっとそれを維持している。さらに、ステロイド剤などの服用を中止して、もう6ヶ月になる。寝汗もずっとかいていない。脈状も変動がなくなり元の脈に戻ったのを確認して、お母さんに終了することをお伝えしました。

              この間、学校でウィルス性の風邪に集団感染し、嘔吐して39度の発熱があった。しかし、すぐ治り、この時も尿にタンパク質は出ていない(ー)。スポーツも学校で皆んなと同じようにしている。水泳教室にも通っている。ダニに反応があったが、それは刺されないようにすることを心がけることとし、刺された時には灸で対応するようにその仕方をお教えし、「ネフローゼ」の治療を終了した。

               

              6.あとがき

              「ネフローゼ」の治療は、難しいと言われている。ステロイド剤では確かに一時的に症状を止めることができるので、発症時はその治療を受けると良い。しかし、そのままでは、病が再発を繰り返し次第に症状が進行し、腎臓機能に障害を残してしまう結果になる。

              「ネフローゼ」は、東洋医学の鍼術で根本治療をお受けになるのが一番です。6歳以下の児童がかかりやすい病と言われていますが、大人になってもかかる病気です。子供にとって、幼い頃から病院に入退院を繰り返す生活は大変なことと思います。やはり、子供は友達と走ったり、汗を流して遊び、時に本を読みゲームもするという生活がいいのではないでしょうか。元気に成長してほしいと思います。

              以上
              「あん鍼灸院の治療方針」
              「あん鍼灸院で治る病症」
              「あん鍼灸院へのアクセス」
              (遠方よりお越しの患者様へ)

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               脈診調氣鍼法はり専門
               あん鍼灸院
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              | あん | 『ネフローゼ/腎・泌尿器疾患』 | 23:06 | comments(0) | - |
              あん鍼灸院で「頻尿・残尿感」が治った【治験例5】
              0

                あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって、体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れるエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
                ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容については個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

                1.主訴
                頻尿・残尿感

                2.患者様
                40歳前半 女性

                3.現病歴と症状
                1)6年前に子宮頸癌の手術をした。その2週間後、尿閉が起こった。その後は「残尿感」に変わった。
                2)2年前から「頻尿」が起こり、昼夜を問わず尿意がある。現在も「頻尿」「残尿感」が続いている。夜の排尿が2〜3回、起こるようになった。尿意で目が覚めることが、だんだん増えてきた。
                3)鼠径部に痛みがある。鼠径部のリンパ節を摘出している。
                4)膝下が冷え、上半身が熱くなる。冷えのぼせがある。
                病院などに1年間、通院したが治らなかった。当院で治療をしたいと来院されました。

                4.治療結果
                (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが「体質改善」です。

                (4回目)夜間の排尿回数が4回に増えた。日中の排尿回数は13〜14回であった。頻尿が激しい。さらに残尿感がある。

                (5回目)今回は、夜間の排尿回数が0〜1回になった。日中の排尿回数は10〜11回であった。さらにトイレに行った後、また行きたいということがなくなった。つまり、残尿感が少なくなった。
                (6回目)夜間の排尿が無くなった。日中の排尿回数は約7回であった。残尿感も無くなった。鼠径部の痛みが無くなっている。脈状が正常に戻っていた。
                (7回目)脈が平常に戻ったままである。全ての症状はもうない。治療を終了した。患者様は、子宮頸癌の手術で大変な思いをしていたので、その後の2年間に引き起こされた症状がこんなに早く完治したことに不安を抱き、1ヶ月に1度くらいの治療を続けたいという。その方向で行くことにした。

                以上

                あん鍼灸院で’間質性膀胱炎’が治った【治験例1】
                 あん鍼灸院で’間質性膀胱炎’が治った【治験例2】
                あん鍼灸院で’間質性膀胱炎’が治った【治験例3】
                あん鍼灸院で’間質性膀胱炎’が治った【治験例4】

                「あん鍼灸院の治療方針」
                「あん鍼灸院で治る病症」
                「あん鍼灸院へのアクセス」
                「鍼の治療間隔と回数」
                 遠方よりお越しの患者様へ

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                 脈診流調氣鍼法はり専門
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                | あん | 『ネフローゼ/腎・泌尿器疾患』 | 23:33 | comments(0) | - |
                あん鍼灸院で『へバーデン(ブシャール)結節』が治った【治験例8】
                0

                  あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって、体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れるエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
                  ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容については個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

                  1.主訴
                  ヘバーデン(ブシャール)結節

                  2.患者様
                  50歳代後半 女性

                  3.初診
                  2015年3月

                  4.現病歴と症状
                  1)3〜4年前から痛みが発症し、1年前から特にひどくなってきた。左手示指第1、2関節(写真上)・右手示指と中指の第1、2関節(写真下)に炎症が起こり、関節はうっすらと赤みを帯びている。かつ、関節は骨が隆起し、骨棘を形成している。さらに他のすべての第1関節もまた、同様である。関節は太くなって、こわばりがあり、可動域が限定され動きにくい。

                  (左手写真)↓      

                  (右手写真)↓

                  2)病院では、エックス線撮影し、ヘバーデン結節と診断された。「ゆくゆく指は曲がらなくなるので、人工関節にしたほうが良い」と告げられた。さらには「治療法がなく治らない」とも告げられた。別の病院でも同様にエックス線撮影したが、「原因がわからず、治すことができないので、このままでゆくしかない」(保存療法という)と告げられた。
                  あん鍼灸院が『ヘバーデン結節』の治療をしているというのを知り、来院されました。

                  この症状の現代医学での病名は第1関節に症状がある「ヘバーデン結節」と第2関節にも症状がある「ブシャール結節」の混合型と考えた方が良い。

                  5.治療結果
                  (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが「体質改善」です。初回の鍼治療を行う。

                  (3回目)バイクのハンドルを握るときの痛みが少し軽減してきた。
                  (9回目)左手示指第2関節が痛い。

                  (10回目)左手示指第2関節の痛みが軽くなってきた。
                  (13回目)体から発する臭いが無くなってきた。臭いが無くなってきていることは、症状が良くなってきていることを示している。
                  (14回目)指を握り込みグーの状態にする時の指のこわばりや痛みがなくなり、ほぼしっかり握れるようになってきた。関節のこわばりや痛みが解消してきたことで可動域が増してきた。
                  (16回目)指の関節が痛くない。第2関節のこわばりは残っている。

                  (18回目)関節の痛みがなくなった。脈状の変動がほぼなくなっていた。
                  (19回目)痛みがすっかり取れて、こわばりもなくなった。脈の変動が消えていた。そこで治癒を終了した。
                  『ヘバーデン(ブシャール)結節』は鍼治療が早い程、骨棘の肥大化や関節の固定化が進行しません。この患者様の病因は15年程、経過しているものと推察する。鍼治療が早い程、この病気の背景にある「根本原因」を早く取り除くことができます。それによって、その「根本原因」から引き起こされる、”これから起こるであろう病気”も起こらなくなります。

                  以上

                  『ヘバーデン結節』で指が痛くなったら’あん鍼灸院’で治療しよう
                  あん鍼灸
                  院で『ヘバーデン結節』が治った【治験例まとめ】

                  「あん鍼灸院の治療方針」
                  「あん鍼灸院で治る病症」
                  「あん鍼灸院へのアクセス」
                  (遠方よりお越しの患者樣へ)

                  | あん | 『リウマチ・ヘバーデン結節』 | 23:16 | comments(0) | - |
                  あん鍼灸院で『全身の肌荒れ』が治った【治験例】
                  0

                    あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために体と病、および経脈の「陰陽虚実」を診て鍼術で「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れる身体の恒常性(いつも元気であること)を維持するエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
                    ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容は個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

                    1.主訴
                    全身の肌荒れ/足甲の痛み・足底の皮膚剥離・不整脈

                    2.患者樣
                    60歳代後半 女性

                    3.初診
                    2015年11月

                    4.現病歴と症状
                    1)全身の肌荒れがあり、カサカサというよりザラザラしている。全身がブツブツになり、その後、ザラザラの肌になる。特に顔面のザラザラ感が激しい時があった。
                    2)歩くと足の甲が痛い。歩けないくらい痛い。
                    3)口唇ヘルペスが頻繁に発症する。上下口唇と通常皮膚との境目に起こる。
                    4)足底の皮膚が剥離している。

                    5)便秘がある。

                    6)不整脈がたまにある。

                    東洋医学の鍼で治したいと来院されました。

                    5.治療結果
                    (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが「体質改善」です。

                     

                    この患者様は、「病因」が陽病陰病の両方を発症している。陽病とは外因性の病で、体の外から内に病の原因が入ってきたもの、陰病は内因性の病で、体の内から外へ原因が発症したものである。上記症状の2)3)が陽病で、それ以外は陰病である。このように、東洋医学は、外因性と内因性の病をきちんと分け、治療する。東洋医学は、陽病と陰病を全く違う病と捉えているため、治療方法が全く違う。陽病の脈には「気の働きを妨害する邪気」がある。陰病にはそれがない。まず、陽病から治療する。それが治れば、陰病を治療する。この患者様の病の本質は、後者にある。


                    (5回目)足甲の痛みが楽になってきた。口唇ヘルペスが消失した。
                    (8回目)足甲の痛みがなくなった。6回目から便が出るようになり、便秘が解消しつつある。
                    (9回目)ここで、陽病の「気の働きを妨害する邪気」がなくなり、陽病が治癒した。脈状は、陰病のそれになった。ここから陰病の治療に入る。
                    (10回目)排便は毎日スムーズに出ている。

                    (12回目)不整脈はずっと出ていない。
                    (14回目)全身の皮膚のザラザラ感がなくなってきた。足底の皮膚の剥離がなくなった。
                    (15回目)全ての症状がなくなった。全身の皮膚は元の肌に戻っていた。脈状は、すでに正常である。病は根本治癒したと考え、治療を終了した。

                    以上
                    「あん鍼灸院の治療方針」
                    「あん鍼灸院で治る病症」
                    「あん鍼灸院へのアクセス」
                    (遠方よりお越しの患者樣へ)
                    ****************
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                    | あん | 『アトピー皮膚炎/皮膚疾患』 | 18:47 | comments(0) | - |
                    あん鍼灸院で『耳鳴り・耳閉』が治った【治験例7】
                    0

                      あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために体と病、および経脈の「陰陽虚実」を診て鍼術で「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れ体の恒常性をコントロールするエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
                      ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容は個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

                      1.主訴
                      耳鳴り・耳閉・反響

                      2.患者樣
                      40歳代前半 男性

                      3.初診
                      2016年1月

                      4.現病歴と症状
                      1)3〜4年前にゴーという耳鳴りと耳閉があった。2015年12月にも起床時に耳閉が起こった。その1週間後、耳閉とともに低音域の音が聞こえなくなった。高音域は口笛のように響く。そこで、すぐ、病院へ行った。耳閉と診断されて服薬した。しかし、1ヶ月近く経っても症状は改善されなかった。

                      2)現在、右側に耳鳴りがある。男性の低い声や自分の声が耳で反響する。子供の声はピーと高域の音に聞こえる。両側の耳で耳閉がある。

                      3)鼓膜が震えているようで、大きい音は響く。
                      4)土踏まずが歩行中、痛い。

                      5)花粉症がある。

                      東洋医学の鍼で治したいと来院されました。

                      5.治療結果
                      (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが「体質改善」です。
                      (4回目)これまでは耳の中で音が鳴っていたが、気がつくと遠くで鳴っている感じに変化していた。耳閉感はある。耳の中が熱く感じることがあったが、少なくなった。
                      (7回目)めまいがあった。しかし、耳鳴りは以前より小さくなり、この3日間は耳鳴りがなく普通の生活ができた。反響や鼓膜の振動もなくなっている。
                      (8回目)耳閉感がなくなった。

                      (9回目)耳鳴りが起こりそうになるが、もう起こらなかった。
                      (10回目)耳鳴りと耳閉感がなくなった。脈状の変化もなくなった。そこで1ヶ月後の治療とした。
                      (11回目)治療を1ヶ月間空けたが、症状は起こっていない。脈状は変化がなくなったままで綺麗な脈であった。根本治療ができたと考え、治療を終了した。

                      患者様には、この他にもいろいろな症状があるが割愛した。患者様は4ヶ月間通院され、早期に完治した治験例です。

                      あん鍼灸院で『耳鳴り・耳閉』が治った【治験例1】
                      あん鍼灸院で『耳鳴り・耳閉』が治った【治験例2】
                      あん鍼灸院で『難聴・耳鳴り・耳閉』が治った【治験例3】
                      あん鍼灸院で『耳鳴り・耳閉』が治った【治験例4】
                      あん鍼灸院で『自声強調、耳鳴り』が治った【治験例5】

                      あん鍼灸院で『声が二重に聞こえる』が治った【治験例6】

                       

                      「あん鍼灸院の治療方針」
                      「あん鍼灸院で治る病症」
                      「あん鍼灸院へのアクセス」
                      (遠方よりお越しの患者樣へ)


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                       脈診調氣鍼法はり専門
                       あん鍼灸院
                       予約:087-887-1466
                      ****************

                      | あん | 『耳鳴り・嗅覚障害/耳鼻疾患』 | 15:31 | comments(0) | - |
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